鳥獣被害対策及び生活環境の保護・管理

鳥獣が農作物や生活環境、生態系に被害を与える場合に、その防止・軽減を目的として、許可を得て捕獲を行っています。主にノースランドレンジャーでは、行政や農家様のご依頼により活動しています。

■被害を防ぐための活動
「人間や農作物に被害を与える鳥や獣を遠ざけ、被害を減らすための取り組みです」

■共存を目指す取り組み
「人々の暮らしを守りつつ、野生の生き物たちも健やかに暮らせるよう、バランスを考えた活動です」

■環境の調和を保つ活動
「人間社会と自然環境がより良い関係を築けるよう、調整する役割です」


農業被害

近年、北海道ではヒグマの出没が増加し、農作物への被害だけでなく、人身事故も深刻な問題となっています。私たちの暮らしや地域産業を支える農業は、大きな影響を受けており、安心して生活できる環境づくりが求められています。

また、 農林水産省によると、2024年度の野生鳥獣による農作物被害額は全国で約188億円。その中でもシカ被害は約79億円で最も大きな割合を占めています。 北海道では特にエゾシカによる牧草・デントコーン被害が問題化しています。

エゾシカによるカボチャの被害
ヒグマに荒らされた田んぼの被害

ヒグマによるトウモロコシ畑(デイトコーン)の被害


クマによるニンジン畑の被害

畑近くのトレイルカメラに映るヒグマ

ニンジンを食べたヒグマの糞

対策事業




痕跡 ヒグマの糞

痕跡 ヒグマの足跡

トレイルカメラ設置




函館市

函館市東山

檜山郡江差町



カラス対策

カラスによる農作物被害やゴミの散乱、生活環境への影響が大きな問題となっております。特に繁殖期には、人への威嚇行動や騒音被害も増え、地域住民の安全・安心な暮らしを守るための対策が求められています。







一般社団法人ノースランドレンジャー